風邪で頭痛がするのはなぜ?冷やすと効果的!

風邪 頭痛
風邪を引くといろんな症状が起きます。頭痛もその一つで、ほかにもストレスや寝不足、飲酒、気圧の変化など原因はさまざまあります。

風邪が起因となる頭痛を治すためには冷やすことが効果的です。

風邪による頭痛は、首や肩が凝っていたり張っているという可能性もあります。頭部をはじめとする神経系に近い血管が拡張し、拡張した血管が神経系を圧迫するのです。

スポンサーリンク

風邪で頭痛が起こる原因は?

頭痛の原因
では風邪を引いたときに起こる頭痛ですが、原因は脳の血管が拡張されることで起きます。脳の血管の周りには三叉神経があるため、刺激が伝わり、脈打つようなズキズキした痛みが現れます。

頭痛というのは大きく片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3つに分けられます。風邪を引いた際に起こる頭痛の特徴は「片頭痛に近い」とされていて、同じメカニズムと考えられています。

とはいえ風邪が治れば頭痛も自然と治まります。それでも頭痛だけが長引くようであれば別の病気が隠れているのかもしれません。気になるようであればすぐに病院で診てもらうようにしましょう。

風邪による頭痛は冷やすのがオススメ

頭痛の対処法
痛みを抑制するためには広がりすぎた血管を狭めてあげることが効果的であると言えるのです。時折、温めるべきであるという意見もあるもののこうした仕組みを理解しておくと風邪が原因の頭痛には冷やす方が効果的であるとわかります。

血管が拡張してしまっているところを冷やすということが重要なので、適切な部分に冷却剤などを当てるといったことが求められます。

特に、こめかみの辺りは血管が多く集まっているため痛みを感じやすいです。そのため、こめかみを念入りにケアするということも最適です。

そして痛みのある部分を圧迫し、横になるなどして安静にしておきましょう。我慢出来ない痛みなら市販薬などを服用して様子を見ます。

このように片頭痛と同じ対応で痛みがだんだんと和らいでいきますよ。

冷やす際に注意すること

風邪 頭痛
このように効果的であるものの急に冷やし過ぎるといったことや長い時間をかけて冷やし続けるということは避けましょう。

血管に対して急激な温度変化というのは負担が大きくダメージになりかねないためです、冷却剤などをタオルで包み穏やかに温度を避けていくということが好ましいでしょう。

そして、当て続けるのではなく冷えたと感じたら離すといったことを繰り返し間隔を置くことも忘れずに行ってください。

風邪が治っても頭痛が治らない理由は?

頭痛が治らない理由
本来、風邪に伴う頭痛というのは風邪が治ると一緒に治る場合がほとんどです。

ですが、なぜが「頭痛だけが長引く」という人も多いんですよね。それって本当に風邪からくる頭痛なのでしょうか?

他に考えられる原因をまとめたので、原因や症状も参考にしてくださいね。

【片頭痛】

片頭痛は頭の片側もしくが両側に痛みが出て、ズキズキした痛みが特徴です。頭痛持ちの人はこの片頭痛が原因とされています。

一ヶ月に1~8回くらい痛みが現れ、一旦痛み出すと4~72時間も続くとされています。痛みが続くのは大変つらいですよね。片頭痛の原因は不規則な生活やストレスとされています。

【慢性疲労症候群】

頭痛だけでなく微熱のような症状が伴うようであれば慢性疲労症候群の可能性があります。

その他にもなかなか眠れない、体が筋肉痛のように痛い、喉の痛みといった症状も現れます。風邪に大変似た症状ばかりで長引いているだけかも、と勘違いしやすいようですね。

原因は疲労なので、しっかりと体を休めてください。

【緊張型頭痛】

頭が締め付けられるような痛みの場合は、この緊張型頭痛の可能性があります。早ければ30分ほどで治まりますが、長引くと1週間ほど続くことも。

主な原因は肩こりです。長時間同じ姿勢だったり、パソコンやスマホを長時間使用したりすると肩こりになります。ストレスが溜まることでも肩こりになるんだそうですよ。

肩こりは肩周りの血流が悪くなり、頭痛を引き起こしてしまいます。慢性化すると頻繁に引き起こしてしまいますので、ストレッチなどで肩周りをほぐすようにしましょう。

【花粉症】

実は花粉症も頭痛を引き起こす原因になるんだそうです。

花粉が体内に入ると体が異物と判断して血管を膨張させます。膨張させると頭痛が起きやすくなります。春先になると頭痛に悩まされるという人は花粉症が原因かもしれませんよ。

生活習慣の見直し
どうでしたか?風邪以外にも頭痛の種類というのはたくさんあります。たまたま風邪と重なっただけ、ということも考えられますね。今回ご紹介した頭痛は生活習慣を見直すと改善するものが多いので、一度振り返ってみましょう。

とはいえ危険ばな頭痛も存在します。頭痛が短時間で治るけど頻繁に続く、しびれや眠気、だるさなども一緒に現れるといった場合、すぐに病院へ行きましょう。脳卒中の前兆の可能性があります。

他にも日ごとに痛みが強くなり、光を見るのが嫌になるといった場合は髄膜炎の可能性があります。たかが頭痛、されど頭痛。「いつもとなんか違うかも・・・」と思ったら、一度病院で診てもらってくださいね!!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加