風邪の主な症状とは?熱はない時の治し方を紹介

風邪の初期症状

風邪の初期症状で、なんとなく身体がだるい、鼻水や咳が出てしまう、いずれにしても通常の生活に支障が出てしまいますよね。こんな症状があるのにも関わらず、熱を測ると平熱で「風邪じゃない!!」と断定して、「頑張ってみたら風邪をこじらせた・・」なんていう経験ありますよね。

実は、熱が出ない風邪というタイプもあるのです。その場合、周囲に風邪の菌を撒き散らしていることもあります。熱が出ないのに辛い風邪の原因と、対処方法についてまとめました。

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風邪の主な症状について

風邪の症状

一口に風邪と言っても、その症状は様々ですが、一般的な風邪の症状としては以下のとおり。
 

-くしゃみ、鼻水、鼻づまり
 -喉の痛み、咳、たん
 -頭痛
 -発熱、倦怠感


これらの症状は、体内に侵入したウイルスを排出しようとする免疫の機能で、非常に大事な働きなのです。くしゃみ・咳鼻水・鼻づまり・たんもウイルスを体外に排出する働きをしています。熱もやはりウイルスを撃退する働きですが、体内に侵入してくるウイルスによって、最も活発になる時の温度がそれぞれ異なっています。

風邪の原因のウイルスが最も活発になる温度が、ライノウイルスは33度で、インフルエンザウイルスは37度前後のようです。このウイルスが活発になる温度を超える体温に上げてしまえば、ウイルスの好む温度を超えるので、ウイルスは増殖し辛くなるという仕組みです。

体温が上がる

また、体温を上げると体内の病原体を分解する機能が活発になるため、適温を超えて増殖し辛くなっているウイルスは撃退されます。ブルブルと悪寒を感じるのは、よく熱が出はじめる時に感じますが、それは体が筋肉を収縮させて熱を作り出そうとしているからなんですね。

風邪なのに熱が出ない理由は?

熱が出ない理由

風邪をひいているのに熱が出ない理由として考えられることを3つ紹介します。

①体の免疫機能が低下している場合
通常、免疫機能が正常に機能している場合は風邪をひかない状態ということで、ウイルスの影響をうけません。でも、免疫機能が低下している場合は、くしゃみ、咳など、風邪の症状が出てきます。それでも熱が出ないケースは、免疫機能は低下しているが、くしゃみや咳などの風邪の症状によってウイルスを撃退できているということです。

②平熱が低体温
気付かぬうちに生活習慣などの影響から、平熱が35度台という低体温になっていたために、風邪の症状を感じて体温を測ってみたら36度台だった、というのは、実は微熱が出ている状態ということもあります。この低体温というのは、体を冷やすものばかり好んで食べている、筋肉量が減少している、自律神経の働きが低下している、などの原因となっていることもあるようです。

③ウイルスが原因ではない場合
咳やのどの痛みが出ているのに熱がでないのは、そもそもウイルスに感染していない別の原因からの症状で、撃退する必要がないので熱は出ません。 

熱はない時の対処法はこちら

風邪の対処法

体の免疫機能が低下している場合、症状の度合にもよります。もし軽い症状の場合は以下の二つを試してみましょう。

①十分に睡眠を取りましょう
②布団をかぶって身体を温めて発汗させましょう


この2つで翌朝にはウイルスは撃退され、症状は治まる可能性が高まるでしょう。ウイルスが撃退されているので熱が出ないということですが、弱まったウイルスが完全に排除されるまでは、十分に休むことを心がけましょう。風邪なのに熱が出ないということもあるのを知ってびっくりですが、もっと驚きは、実は他の症状で既にウイルスを撃退されているということなんですね。

風邪の症状は出ているのに熱が出ないのは、身体の仕組みだったというのは、本当にびっくりですね。ですが、熱が出ないと、軽い症状と認識したり、風邪じゃないと自重しなくなったりで、そこから悪化する可能性もあるということが分かりましたね。

ともかく、風邪かな?と思ったら休むことが一番ということですね。無理しないで、ゆっくり休んで、身体がウイルスに打ち勝つまで、休むように心がけましょう。

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